MG デスティニーガンダムEB版の製品画像早耳ホビー / ガンプラ、プラモデル、トイ・フィギュア最新情報

10月発売予定の「MG デスティニーガンダムエクストリームブラストモード」の完成見本(塗装見本)写真が、韓国のガンプラサイト「THE GUNDAM BASE.SIDE 1」で公開されました。

光の翼やクロームメッキの関節、パルマフィオキーナのエフェクトパーツ、ブーメランを宙に飾れるエフェクトなどの写真が初公開されています。

MG デスティニーガンダムエクストリームブラストモードの完成見本画像

↓見れない方はこちらからご覧ください。
画像１　画像２　画像３　画像４　画像５
画像６　画像７　画像８　画像９　画像10
画像11　画像12　画像13　画像14　画像15

MG デスティニーガンダムのスペシャルエディション版となる「MG デスティニーガンダムエクストリームブラストモード」の仕様は以下のとおりです。

①PET材にグラビア印刷＋ホログラムシートのラミネートにより、光の翼を再現。
②デスティニーの特徴的な武装であるパルマフィオキーナのエフェクトパーツ付属。
③ブーメランを宙に飾れるエフェクトを再現。
④内部関節（ヒジ、ヒザ等の露出部）はクロームメッキにより重厚感を表現。
⑤MSだけでなく、キャラクターの対決を意識させる1:20スケールのシン・アスカとキラ・ヤマトのフィギュアが付属。
⑥フィギュアが飾れる円形台座が付属。アクションベースに取り付けが可能。

画像１のパッケージ写真を見ると、デスティニーガンダムがアロンダイトを両手で構えた姿のイラストになっていて、後ろの方に小さくレジェンドガンダムも描かれています。
ただ、箱の大きさがMG ストライクフリーダムのフルバーストモードと比べる小さいし、「エクストリームブラストモード」の表記がなく光の翼も出てないので、これは通常版の箱の可能性もあります。

EB版の最大の特徴である「光の翼」は、虹のような七色に輝いていてキレイですね。
色合いは、ターンエーガンダムの月光蝶にも似てる感じです。

大きさは、写真を見る限りかなり大きくて、ストライクフリーダムガンダムと対決している画像15を見ると、本体の2倍近くあるようです。

この光の翼は特許を出願中との情報もあるので、もしかしたらそれが原因で発表が遅れたのかもしれません。

ＥＢ版はもう一つの売りである「内部関節（ヒジ、ヒザ等の露出部）のクロームメッキ」ですが、画像３、画像４、画像５などを見ると、手や腕・脚の関節部分がつや消しの銀のような色になっています。
はじめは、こんな設定あったっかな？と思ったのですが、写真を見ると高級感が出ていてなかなかいい感じですね。
ストフリのフルバーストモードが金の関節でディスニーのEBモードが銀の関節なので、対決させて飾るといい感じになりそうです。

「パルマフィオキーナのエフェクトパーツ」については、画像８、画像９をみるとクリアブルーとなるようです。
エフェクトパーツは平手全体にはめ込んで取り付けるかたちになるとのことです。

「ブーメランのエフェクト」は、画像10を見ると、スタンドに固定するタイプではなく、手の平にはめ込んで、ブーメランが宙に浮いた状態を再現するようです。

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