今月の模型誌情報 2011年9月号(7/25発売)、「MG ガンダムサンドロックEW」10月発売、「RG フリーダムガンダム」11月発売、「HGUC ジェスタ」9月発売、「HGUC ジムⅡ」10月発売決定早耳ホビー / ガンプラ、プラモデル、トイ・フィギュア最新情報

7月22日に早売りされた7月25日発売の今月号の模型誌(2011年9月号)情報を速報でお伝えします。
※HJの情報のみ

Hobby JAPAN (ホビージャパン) 2011年9月号〔アマゾン〕
電撃 HOBBY MAGAZINE (ホビーマガジン) 2011年9月号
Model Graphix (モデルグラフィックス) 2011年9月号

電撃 HOBBY MAGAZINE (ホビーマガジン) 2011年 09月号 [雑誌]

Model Graphix (モデルグラフィックス) 2011年 09月号 [雑誌]

GUNDAM A (ガンダムエース) 2011年9月号　7月26日発売

今月号の模型誌では、、「MG ガンダムサンドロックEW」の10月発売、「RG フリーダムガンダム」の11月発売、「HGUC ジェスタ」の9月発売、「HGUC ジムⅡ」の10月発売が発表されています。

■ガンプラ

・HGUC ジェスタ　9月発売　1680円
　テストショットの写真掲載

・MG ガンダムサンドロックEW　10月発売　3990円　
　光造形試作の写真掲載

・HGUC ジムⅡ　10月発売　1470円
　光造形試作の写真掲載

・RG フリーダムガンダム　11月発売　2625円
　カラー設定イラスト、開発画稿掲載

・HG ジェノアス　10月発売　1260円
・HG ガフラン　10月発売　1260円
　試作品の写真掲載

キャラホビ限定アイテム
ホビージャパンブース
・HG ビギニング30ガンダム　GPB-JカラークリアＩＦＳ Ver.　価格未定
・HG ジンクス対応ジンクスⅣ改造パーツ(レジンキット)　12000円
　武装はGNビームライフル、GNシールド×2、増加粒子タンク×2が付属。パトリック・コーラサワー登場機が再現できる。

■SDX

・SDX　灼熱騎士ガンダムF91　魂ウェブ商店受注アイテム 9月上旬受注開始価格未定
　グレーの試作品の写真公開

10月発売の「MG ガンダムサンドロックEW」は、光造形試作の写真が掲載されました。
XXXGフレームをベースに、外装や武装、一部関節が新規パーツになるとのことです。
武器は、ヒートショーテルに加え、TVシリーズで、サンドロック改が装備していたビームマシンガンとシールドがEWデザインで付属するとのことです。
ビームマシンガンは腰の後ろにマウント可能で、シールドは先端が鉤爪状に展開するギミックが追加されているそうです。
ヒートショーテルは両手に持たせるほかに、シールドにも装着してクロスクラッシャーを再現可能。さらに柄の部分で2つを合体させてツインソード状態にもできる模様です。

先日ホビーサイトで発売が告知された「RG フリーダムガンダム」は、11月発売で、価格は2625円と決定しました。
まだカラーのアニメイラストと白黒の開発画稿が掲載されたのみで、試作の写真はありませんでした。
カラーイラストをみると、白い部分は、白と薄いグレーの二色になっていました。

HGUCでは、「HGUC ジェスタ」の9月発売、「HGUC ジムⅡ」の10月発売が発表されています。
「HGUC ジェスタ」は早くもテストショットの写真が掲載されました。
ゴーグルはクリアオレンジ成形で、シールドのフレーム機構は差し替えで再現。
武装は、ビームライフル、ビームサーベル、腰部三連グレネードランチャーが付属。拳はハイディテールな左右の握り拳が付属します。

「HGUC ジムⅡ」はジムⅢと一部パーツを共有しているとのことです。
新規パーツは、頭部、腕部外装、バックパック、スネ、ビームサーベルなどとなっています。
シールドは、ジムⅢと共通とのこと。

8月発売の「HGFC マスターガンダム」の初回生産分には、アクションベース3対応のベース部分に入れるシート2種(TV放送時の初期に発表された告知イラストと島本和彦氏描き下ろしマスターガンダム)が封入されるそうです。

あと、8月26日発売のガンダムエース2011年10月号にガンプラ付録「1/48 THE ORIGIN版ガンダムヘッドモデル」のテストショットの素組みとランナーの写真も掲載されていました。
ランナーは2枚で白一色でしたが、塗装しやすいように隅どりの赤いパーツはパーツ分割されています。
首はボールジョイントで可動できます。

「HG ジェノアス」と「HG ガフラン」の10月発売が決定しました。ともに試作品の写真が掲載されています。
「HG ジェノアス」は、頭部バイザーがクリアパーツ、腹部はポリボールの組み合わせ関節によりフレキシブルに可動するとのことです。
「HG ガフラン」は、ドラゴン型へ差し替えなしで変形可能となっています。

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