スーパーハイコンプロ RX-78-2 ガンダム、６月発売決定。価格は７１４０円！早耳ホビー / ガンプラ、プラモデル、トイ・フィギュア最新情報

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スーパーハイコンプロ RX-78-2 ガンダム、６月発売決定。価格は７１４０円！

ガンダムレビュー機動戦士ガンダムSEED 機動戦士ガンダムSEED DESTINY

6pv

スーパーハイコンプロ RX-78-2 ガンダムが、６月に発売されることが決定しました。
予価は７１４０円(税込)です。

今回は、製品画像が公開されています。

スーパーハイコンプロ RX-78-2 ガンダムの画像
リンク元：hobby shop ミﾄﾞリさん

説明書きは以下の通りです。
超精密！超可動！究極の塗装済み完成品誕生!！
ＳＵＰＥＲＨＣＭＰｒｏ
１/１４４スケールハイコンプロは進化し続ける。

■フルハッチオープン
　全身21箇所(武装含む)のハッチが開閉し内部メカを精密に再現!

■全身23ヶ所フル可動・連動可動
　一部関節に1/144スケールとして初のスライド装甲可動を採用。
　ＨＣＭ proシリーズで好評の足首シリンダー連動可動も標準装備!

■コア・ブロック⇔コア・ファイター完全再現
　コア・ブロックシステムを完全再現。キャノピー開閉。ランディングギア収納など、1/144スケール初のフルギミック。
　コアブロックをガンダムの腹部に収納することが可能。
　また、ギアの差し替えなしで出し入れ可能です。

■精密タンポマーキングとマットパール塗装
　極細タンポマーキングとガンダリウム合金を思わせるようなマットパール塗装の質感でガンダムの外観もリアルに再現。

■金属パーツで重量感を演出
　背部・足裏バーニア・フレーム・ハンマーチェーンなど全身5箇所の金属パーツ。
　ガンダムそのままの質感を再現。また重量感も演出

■ディスプレイ台座はＭＳベッドをイメージ
　ＭＳ(モビルスーツ)のリアル感をそのまま演出できるＭＳベッドの台座が付属。
　ガンダムのディスプレイのみでなく、各部に付属武器も収納可能。
　劇中の臨場感も演出可能。

■フルオプション装備・フル武装
　設定どおりの武器を振るオプションで同梱。
　また、あらたにアタッチメントパーツを加え、フル装備が可能に!!
　遊び方は無限大(一部組み立て式キットになります。)

1/200から1/144にスケールアップした「スーパーハイコンプロ(SHCM Pro) RX-78-2 ガンダム」の全容が明らかになりました。
まず、発売時期は今年６月で、価格は７１４０円です。

これだけハイスペックだと、逆に価格が心配だったんですが、やはりスゴイ値段になってしまいましたね。７千円…ですか。
ガンプラで言えば、去年１２月発売の「MG 1/100 ストライクフリーダムガンダムフルバーストモード」、今年２月発売の「MG 1/100 Hi-ニューガンダム」とがともに定価７３５０円だったんで、それとほぼ同額。
ただ、「スーパー hcm pro」の方は1/144スケールの完成品なので、単純な比較とかはできないですけど…

問題は、価格に見合う内容になっているかですが、中身もかなりスゴイことになっているようです。

まず、全身21ヶ所のハッチが開閉できるとのことです。
フロントアーマーの黄色いコックの開閉や肩アーマーの「肩パカ」はもちろんのこと、頭部のちょんまげもスライドさせて中が見えるようなっています。
ここまでやるかっていうぐらい徹底していますね。

1/144スケールで、フルハッチオープンをやってしまうところが正直すごいなあと思うんですが、こういう細かいギミックは、コンプロが1/200スケールで培ってきた技術力のなせるわざでしょうか。

可動範囲に関しては、「超可動」と謳っているように、全身23ヶ所がフル可動する仕様になっているようです。
ハイコンプロ自体、可動範囲の広さが売りの商品なんで、可動はかなり期待できそうです。
脚部には、1/144スケールで初めて装甲をスライドさせるギミックが採用されているとのことです。
写真をみると立膝のポーズが決まっていますね。

塗装に関しては、ガンダリウム合金を思わせるような「マットパール塗装」がほどこされているとのこと。
「マットパール塗装」とは、どんな感じなのか実物を見てみたいです。

また、マーキングは、極細タンポマーキングで再現されるようです。
さらに、背部・足裏バーニア・フレームに金属パーツが使用されているとのことです。
金属パーツが使用されると、一段とメカっぽく見えるのがいいですね。

武器に関しては、アニメに出てきたほぼすべての武器が付属するようです。
ただ、武器の説明のところに「一部組み立て式キットになります」と書いてあります。

画像の左側の「商品仕様 ITEM SPEC」の一覧をみると、スーパーナパームは「組立式」のようです。
あと、ディスプレイベースも「組立式」と書いてあります。
ほかの武器は「組立式」とは書いていないんで、初めから組んであるんでしょうかね。

また、今回あらたなアタッチメントパーツが追加されたことによりフル装備仕様が再現できるようです。
ページの一番下の方に、ハイパー・バズーカ２本とガンダム・ハンマーを腰にマウントしている写真があります。

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