第49回全日本模型ホビーショー(2009)で、11月発売「HGUC ユニコーンガンダム(デストロイモード)」、「HGUC ユニコーンガンダム(ユニコーンモード)」、10月発売「HGUC クシャトリヤ」のテストショットや完成見本を展示早耳ホビー / ガンプラ、プラモデル、トイ・フィギュア最新情報

10月8日(木)から11日(日)まで、千葉の幕張メッセで開催されていた『第49回全日本模型ホビーショー(2009)』のバンダイブースで、11月発売の「HGUC ユニコーンガンダム(デストロイモード)」と「HGUC ユニコーンガンダム(ユニコーンモード)」と10月発売の「HGUC クシャトリヤ」のテストショットと完成見本、ジオラマが展示されていました。

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ガンダムユニコーン関連の展示エリアには、バンダイ社員によるHGUCとスパコンの実演コーナーがあったりして、かなりの広いスペースを割いていました。

写真にはチラッとしか見えていませんが、この右側が「HGUC クシャトリヤ」の完成見本と「HGUC リゼル、ギラズール」の試作品の展示エリアで、左側がバンダイ社員による実演コーナーとスパコンユニコーンガンダムの展示エリアとなっていました。
来年のアニメ化に向けてバンダイもガンダムユニコーンをかなり力を入れてピーアールしている感じでしたね。

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「HGUC ユニコーンガンダム(デストロイモード)」と「HGUC ユニコーンガンダム(ユニコーンモード)」の塗装された完成見本がそれぞれ展示してありました。
それぞれ11月25日発売の電撃ホビーマガジン2010年1月号の特別付録「1/48 ユニコーンガンダムディスプレイベース」に展示されています。
特別付録のディスプレイベースも塗装されていました。

こちらは、別の完成見本です。
デストロイモードがアクションベース2のスパークルレッドに、ユニコーンモードがアクションベース2のブラックに展示されています。

価格は、「HGUC ユニコーンガンダム(デストロイモード)」が1890円、「HGUC ユニコーンガンダム(ユニコーンモード)」が価格は1575円となっています。

次は、テストショットの展示です。こちらは未塗装で、「1/48 ユニコーンガンダムディスプレイベース」も未塗装でした。

V字アンテナは全部黄色の成形色で再現されています。

実演コーナーに置いてあった素組みです。
デストロイモードを少し触らせてもらったのですが、手に取ると結構華奢な感じでした。

実演コーナーの脇にひっそりと置いてあったランナーです。
左が「HGUC ユニコーンガンダムデストロイモード」、右が「HGUC ユニコーンガンダムユニコーンモード」のランナーです。
デストロイモード用のポリキャップはサイコフレームの色に合わせて赤くなっています。
ユニコーンモードの右側にあるシールなどはスパコンのものです。