インフィニットジャスティス、MGでついに登場　～ガンダムEXPO東京2008より～早耳ホビー / ガンプラ、プラモデル、トイ・フィギュア最新情報

8月12日～17日に東京池袋で開催されていた「ガンダムEXPO東京2008」で、10月発売の「MG インフィニットジャスティス」の試作品や、9月発売の「MG MS-06R-2 ジョニー・ライデン専用ザクVer.2.0」、「HG GNアームズTYPE-D+ガンダムデュナメス」などガンプラ新商品が多数展示されていました。
展示品の写真を一挙に紹介します。

■MG インフィニットジャスティスガンダム　10月発売

「MG インフィニットジャスティスガンダム」はプロポーション検討用の試作モデルが初展示されました。
今回も「SEED DESTINEY」の作画監督重田智氏が開発に参加されるとのことですが、この試作品にはまだ重田氏のアイディアは盛り込まれていないとのことです。
パネルには、打ち合わせの様子(左)と重田氏の画稿(右)が載っています。

■MG ストライクフリーダムガンダムエクストラフィニッシュVer.　9月下旬発売

パネルには10月発売の「MG インフィニットジャスティスガンダム」の発売を記念しての発売と書かれていました。
「MG 隠者」の試作品と一緒に展示されていたので、相乗効果を狙って9月に発売されるようです。

■1/100 ガンダムエクシアトランザムモードエクストラフィニッシュVer.　8月28日発売

これはカッコよかったですね～
劇中のトランザムモードがイメージそのままに仕上がっていました。
メッキ加工がされているので値段は高いですが、塗装いらずなので素組みでも写真のような仕上がりを期待できそうです。
下の写真は箱絵のイラストだと思いますが、これがまたカッコいい。

■HG GNアームズTYPE-D+ガンダムデュナメス　9月発売

両腕の大型火器がとにかくデカかった。
「HG GNアームズTYPE-E+ガンダムエクシア」と並んで展示されていたのですが、TYPE-Eよりも大きくて迫力がありました。
展示品は塗装してあったようですが、大型火器は細かいディテールまで再現されていてデキは良さそうでした。
あと、一番下の写真に白い字で書き込んだのですが、新規武器のハンドガンとロックオンのフィギュアが確認できました。
ロックオンのフィギュアは本体と同じ1/144スケールっぽいですね。

■1/100 ダブルオーガンダム　発売時期未定

8月初旬の「ホビーのまち静岡inサマー」でも展示された「1/100 ダブルオーガンダム」の試作品が展示されていました。
発売時期などはまだ未定のようです。

■HG ダブルオーガンダム　10月発売

こちらは、「HG オーガンダム」と一緒に基地内に格納され状態で展示されていた写真です。
展示品は素組み＋シールを貼った状態のようです。
展示プレートには10月発売と書いてありましたが、9月発売という発表もあるし一体どちらが正しいんでしょうかね？

■HG サーシェス専用AEUイナクトカスタム(モラリア型)　9月発売

こちらも素組みで展示されていましたが、ブルーの成型色が落ち着いた色でなかなか良かったです。

■MG 1/100 MS-06R-2 ザク2(ジョニー・ライデン少佐機) Ver2.0　9月発売

こちらもほとんど素組みでの展示。
成型色は赤にオレンジを加えたような色でした。

■1/100 ザクタンク　参考出品？

「MG MS-06R-2 ザク2(ジョニー・ライデン少佐機) Ver2.0」の隣には「1/100 ザクタンク」が展示されていました。
たぶん模型誌か何かの作例だと思います。
いつかはMG化されるとは思いますが、今のところ発表はなし。

■ROBOT魂シリーズ

バンダイのロボットフィギュアの新ブランド「ROBOT魂」シリーズのサンプルが展示されていました。
ぱっと見ですが、MIAよりも造型がシャープで思った以上にデキは良さそうでした。
あとは、このクオリティで製品版を発売できるかどうか…
ダブルオーガンダムとケルディムガンダムの後ろにある銀色の箱がパッケージになるようです。

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